ユニホームはクラシックでも、中身は新しい。オリックス・田嶋大樹投手が、社会人時代以来となる8年ぶりにストッキングを見せるクラシック(オールド)スタイルに変えた。投球フォームを両腕から始動するように変えたことが、ユニホームの着こなし変更にもつながってい ...
ドジャース・大谷翔平投手が鋭い眼光を送っていた。今季から加入した佐々木朗希投手が14日(日本時間15日)、アリゾナ州グレンデールの球団施設でブルペンに入り34球を投じた。この様子をジッと見守っていた大谷の姿にファンが注目している。
バッティングの向上には「下半身の使い方」が大切だと言われている。タイミングの取り方、上半身との連動性など、打撃に必要不可欠な“部位”をどのように使えばいいのか――。Full-Countでは、打撃指導で豊富な実績を持つコーチやトレーナーを取材。トレーナーやコーチとして日本ハム時代のダルビッシュ有投手(パドレス)や大谷翔平投手(ドジャース)、近藤健介外野手(ソフトバンク)らをサポートした白水直樹さんは ...
2021年からリーグ連覇を達成した後、2023年からは2年連続5位と低迷中のヤクルト。特に投手陣は、失点数とチーム防御率が2年連続リーグワーストと不振にあえいでいる。しかし、現役時代にヤクルトをはじめ4球団で捕手として計21年間活躍した野球評論家・野 ...
捲土重来を期すヤクルトに、頼もしい新戦力が加わった。楽天からFAで加入した茂木栄五郎内野手。14日に31歳の誕生日を迎え、チームメートからバースデーソングと拍手で祝われた。キャンプインから2週間だが、松本直樹捕手との“そっくり”具合も話題となるなど、 ...
ドジャース・大谷翔平投手の“イジリ返し”がファンを喜ばせている。球団が公式X(旧ツイッター)に選手への共通の質問を投げる様子を投稿。大谷と山本との応酬に対し「めっちゃおもしろい」といった声があがっている。
あまりの過酷さに、星空を見上げる余裕はなかった。じっと天井を見つめて思うことは「このまま寝たら、もう明日が来てしまう……。起きたくないから、眠れない日もありました」。オリックス・杉澤龍外野手は、1月に“志願”で参戦したソフトバンク・栗原陵矢内野手との自主トレで極限状態まで自身を追い込んだ。
6年ぶりの景色は、全てが新鮮だ。ヤクルトから金銭トレードで楽天に復帰した今野龍太投手は「知らない人の方が多いので、早く馴染まないとというのはありました。積極的にコミュニケーションを取っていかないと」と新人のような気持ちで春季キャンプを過ごしている。
日本野球機構とNPBエンタープライズは14日、野球日本代表「侍ジャパン」とオランダとの強化試合「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 ...
元楽天監督で、昨年限りで西武のヘッドコーチ兼打撃戦略コーチを退任した平石洋介氏が、39年ぶりにユニホームを着ないシーズンを迎えた。5歳で野球を始めてから初めてのこと。複数の球団からのオファーも断った。「いろいろやってみて自分がどう感じるのか、成長できるのかというのを考えて、いったん離れる決断をした」と心境を明かした。
ドジャースの大谷翔平投手は14日(日本時間15日)、アリゾナ州グレンデールの球団施設で2日ぶりに練習に参加した。投手として投内連係や牽制練習を行い、打者としてはゲージ内でマシン打撃を行った。下半身のフィジカルトレーニングもこなし、精力的に汗を流した。
ドジャースが14日(日本時間15日)に球団の公式X(旧ツイッター)を更新し、大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希の3投手のスリーショットを公開した。キャンプ地のロッカールームでくつろぐ様子に、大谷もさっそく反応。自身のSNSのストーリーズ機能で紹介している ...